来月2月11日に、白河市中心部で白河だるま市が開催され、毎年約10万人の人出で賑わいます。
このだるまの絵付けを江戸時代に松平定信公が、お抱え絵師の谷文晁に描かせたと伝えられております。顔の特徴は、眉が鶴・ひげが亀・耳ひげが松と梅・あごひげが竹に描かれています。
だるまには、18種類の大きさがあり、だるまを買って神棚に献じ毎年1回りずつ大きなだるまを買い換えたそうです。縁起物・盆栽・地元の物産品・いろいろな食べ物・輪投げ・射的など大きな祭りになっていますよー。
当館では、新白河駅より無料送迎バスをご用意しておりますので、2月10日宿泊のお客様は、次の日に送迎バスをご利用頂きだるま市の会場まで送迎も致しておりますので、是非ご利用くださいませ!
この機会に、冬の大黒屋と白河だるま市を楽しんでみては、いかがでしょうか(^_^)
若旦那より